修了証届きました
8月7日、8日の2日間、同行援護従業者養成研修に、役員の高野と私(石上)が受講。 宿題が思いの外、多く(汗)心配になりましたが、2人とも合格点だった様で、修了証が無事に送られて来ました!! 今回も、たくさんの気づきと学び、そしてご縁ありの有意義な研修でした。 同行援護従業者とは、視覚障がい者の自立と社会参加を促進するために、日常生活に必要な外出支援を行うとあります。 私たち、健常者と言われている者たちは、視覚に頼りすぎた、情報の収集をしていて、いざ、視覚障がいの方に、言葉で情報を伝えようとした時には、言葉の引き出しが少なすぎて、正確で、必要な情報が伝えられていないと、反省致します。 必要なサポートは、相手にきちんと確認して、必要とされることだけをする!!こちらが、良かれと思って行動したことが、相手にとって、良いこととは限らないと、再確認。あくまでも、自立支援で、こちらの気持ちの押し付けにならないように、同行援護従業者としての自覚を持つ事が、大切なのでしょう。子育てにも、介護などにも、同じ事が当てはまりますね(汗) 今後の、おはなの事業に役立てる様に、日々精進いたします。